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秋生のなんでもない日常の出来事
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2025/02/07 (Fri)
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2008/12/12 (Fri)
なんか凍死していそうなタイトルですが、単なる靴の話です。

本日、ぼや~と駅のエスカレーターに運ばれていました。
目の前には、黒いコートに身を包んだいかにもキャリアウーマンなお嬢さん。
そしてその事件は起きました。

エスカレーターを下りて二三歩踏み出すと、いきなり目の前に黒い物が落ちていました。
なにがあっても、まず文字に目がいくのが活字中毒者のサガ。
「 INDIVI 」
そう書かれた目の前の物体が黒のパンプスと認識するのと、ほぼ同時に
「すいませ~ん」
と言いながらお嬢さんが片足でぴょんぴょん戻ってきました。

シンデレラ、自力のご帰還です。
どうやら靴がすっぽ抜けてしまったようです。
その後も彼女は私の前を歩いていましたが、なんだか少し歩き辛そう。
サイズが合っていないのか、形が合っていないのか、踵にパンツの裾を巻き込んだりと大変そうでした。

私も足の形が悪いのか、歩き方が悪いのか、スポンとつま先で履くタイプの靴が苦手です。
スリッポンもパンプスもスコンて脱げてしまうのです。
ならばとサイズを小さめにしても、足が痛くなるだけでやはり脱げる。
脱げなくても踵がカポカポして歩き辛い。
滑り防止用のテープを踵部分に貼っても効果なし。

なので靴はストラップ付きか、足首か甲の部分で固定されるデザインの物を選んでます。
でもスポンと履けるタイプのパンプスの方が圧倒的に数も種類も豊富なんですよね。
皆、平気なのかな。
ちょっと不思議です。
でも、最近流行りのパンプスから見えない靴下も、歩いているうちに脱げるから、きっと私の足の形に問題があるんだろうな。

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2008/12/10 (Wed)
でした・・・。
前回スピードアップした分が、全て無に帰しました。
ううう・・・あまり12月の後半に持ち込ませたくないんだけどなぁ、あとちょっとなのに。
でも週1ペースは守られているから良しとしよう。
と、ここまでが管理人の呟き。

ここからは個人的(?)な話です。

プレイできる見込みもないのに「アニーのアトリエ」をさっくりと予約してしまいました(笑)
通常版に「ぷにクッション」の付くヤツです。
さすがにこれは届いたら目立つので「クリスマスプレゼントにゲームをください」とお願いしました。
ゲームよりもクッションが目的なわけではないですよ。
ええ、ほんのちょっと、ぷにぷにに顔を埋めて癒されたいだけです(あれ?)

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2008/12/05 (Fri)
通勤経路に土手の道があります。
上部の道は舗装されていて道幅も広く、車も通らない事から歩行者専用道路として多くの人間が利用しています。
下の河川敷はよく手入れがされているので、ちょっとしたドッグラン状態になっています。
そこで朝も早くから飼い主を引き連れ、多くの犬が遊んでいるのです。

私が土手の道を通る時、必ず行き会う犬がいます。
河川敷へ繋がる道から、いかにもやる気のなさそうな歩調でのったりのったりとやって来るその子はバーニーズ・マウンテン・ドッグ。大型犬です。
そして飼い主さんは対照的に小柄で華奢なおばあさま。多分身長が150センチないと思われます。
そんな凸凹コンビがのったりと歩いて来るのを見るのが、朝の密かな楽しみでした。

が、今日は違っていました。
そのバーニーちゃんが、四肢を投げだしてべったりと道路に寝そべっていたのです。
そしてその横には、飼い主のおばあさまがちょこんとしゃがみ込み、バーニーちゃんを撫でていました。
横を通ると小さな声が聞こえます。

「もうちょっとだから、ね。ここは寒いし。お家は暖かいよ。ね、もうちょっと頑張ろう」

……説得していました。
どうやら、もう歩かないと駄々をこねている様です。
き、気持ちは痛いほど解るよ、おばあさま。
小型犬なら、ひょいと抱き上げれば済むけど、その子はムリ!
二本足で立ったら飼い主より大きいかもしれないし、何より体重は確実に飼い主さんより在る!
抱き上げるのは当然不可能だし、気合いと根性を入れて背負っても、確実に飼い主さんが潰れる!

けれど飼い主の心、飼い犬知らぬで動く気配なしでした。
おばあさまの小さな背中がさらに小さく見えた朝でした。

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2008/12/01 (Mon)
この前の記事に反応ありがとうございます!
まさかお仲間が居るとは…嬉しいです。
印影や印刷文字、私も消した事があります。
あまりに嬉しかったので、更に発展バージョンを(笑)

修正液やテープが使えない書類(人はそれを重要書類と言う)ほど、なぜか間違えてしまうもの。
でもそんな書類も気合いと根性とほんの少しの小手技があれば、意外と直せちゃうよね、と言う話です。

基本としては数字の修正。
得に1は3以外の数字に修正可能です。
これは書き足しでクリア。
4を9に変えるのは部分消し。
2を4、7、8、9に化けさせるのは部分消しと書き足しのコラボレーションとか…。

大技としては、打ち出した書類をカッターと消しゴムで一文字消した後、その上に正しい文字を印字でしょうか。 これは修正したい箇所以外を別紙で隠し、ピンポイントでそこに印字するのです。
前職は修正液の使えない職だったので、間違えた時によくやった究極の裏技とも言える偽造…修正行為です。

一度試し打ちをしてよく場所の調節をした後、重ねた紙がズレないようにテープで止めるのですが、剥がす時に本来の書類を傷めないように一度手に貼って粘着力を弱めるのがミソだったりします。
テープを使い過ぎるとプリンターに引っ掛けて大惨事になるので、最小限の使用で最大限の効果を…。

今はこの裏技を必要とする事もなくなりましたが、この技が出来るようになった頃は、同僚から職人と呼ばれて感謝されたものです。
もちろん、上司には盛大なため息をつかれましたが、暗黙の了解で見て見ぬフリをしてもらいました。
ちょっと特殊な仕事だったので一職場に一人、職人は必要とされていたんです。
場合によっては神業師と呼ばれる大御所も居ましたし。
ちなみに神業師の技はココに書けないほどの禁断の技でした(マテ)

今は昔の話ですけれどね。
現在の仕事では修正液やテープが手元に見つからない時だけ、意地と根性で修正しています。

本当に、人間、必要に迫れれば、色々なものを気合と根性で乗り越えてしまう生物なんですねぇ。
( ↑ この言葉だけ見ると良い事を言っているようだ)

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2008/11/28 (Fri)
会社でおじさん達が、書いても消しゴムで消えるボールペンの話をしていました。
確かに消えるのは便利だけど、使い所がイマイチ分からないと。
擦ると消えてしまうから、長期保存の物には向かないし、どういう時に使う物なのだろうかと。

私も常々、その使い時に謎を抱いた身です。
確かに、と同意してみました。

「普通のボールペンでも、根性と気合いを入れて消しゴム半分くらい使う切る勢いで擦れば消えますもんね」

うんうん、と頷くとおじさんの目が点になっていました。

「何をやった…。普通、そんな気合いも根性も入れねーよ」

白い目と共にそんなお言葉をいただいてしまいました。
え~、非常手段でよくやる事じゃない。

我が家の家計は割り勘なので家計用のクレジットカードは家族カードになっています。
なのでカードの更新の時は2枚同時に来ます。
しかも実は夫と私は名前の最初の一文字が同じ、間違えてくれと言わんばかりに条件が揃っているのです。

先日も新カードが届いた際、カードが入れ違っている事に気付かずにボールペンでサインしてしまいました。
しまった!と思っても後の祭。
こうなっては仕方がないと、ゴシゴシと気合いを入れて消しゴムで…。
ええ、こんな事で再発行なんて勿体ないですもの!
そして見事に間違いサインを消したのです。

まあ、サイン欄の柄が少~し薄くなっちゃったのはご愛敬です(笑)
上から正しくサインしちゃったらそうそう気付きませんって。
そんなこんなで事なきを得たのですが、その話を披露したところ、そんなドジを踏むのは私だけだと断言されてしまいました。
ふっ…、皆、そんな事を言っちゃっているけど、いつかこの微妙な知識が役に立つ日が来るんだから。

ちなみに消しゴムはMONO消し推奨です。
紙でも忍耐強くやれば消えます。
ただし紙がそこだけ薄くなるので要注意です。
砂消しを使うよりも自然に消せる方法では、カッターで表面を削って消しゴムで馴らす高等技も有ります。
こうして考えるとボールペンも結構消えるものですね。

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* ILLUSTRATION BY nyao *