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![](http://bfile.shinobi.jp/1021/menukiiro.png)
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豆腐かけご飯ってご存知でしょうか?
熱々ご飯に、豆腐をドンとのせて醤油を垂らしてぐちゃぐちゃにかき混ぜて出来上がり。
お好みで鰹節やワサビを入れても美味しいです。
たんぱく質も摂れて、何より簡単なところが魅力的な料理です。
時間のない時の超手抜き料理としてお勧めの一品です。
(こんな物を勧めていいのかは甚だしく謎)
今日はそんな豆腐がけご飯について何となくツラツラと書いてみようかと。
実は独身時代に、まったくの偶然から作り出した料理なのですが、料理の性質上、昔から存在はしていたのではないかと思うのですが、どうなのでしょう。
ちなみに会社で話したら「ネコマンマ」だと言われてしまいました。
失礼な!猫にこんな健康に悪そうなもの、食べさせられませんって
…まあ、人間は勝手に後でバランスとるからいいんです。たぶん。
実はこれを生み出した経緯は、料理よりも唖然な話だったりします。
料理をするのは面倒だけれど、ご飯に麻婆豆腐をかけたモノが急に食べたくなったのです。
インスタントの味はあまり好みではないので、いつも麻婆豆腐だけはきっちり作っているのですが、その日はどうしても料理をする気がおきませんでした。
そしてふいに思いついたのです。
「熱々ご飯に、豆腐と豆板醤と醤油をたらせば、なんちゃって麻婆豆腐もどきが出来るのでは?」と。
そして実行に移そうとしたところ、豆板醤を切らしているのに気が付きました。
でも買いに行くのは面倒くさい(←どこまでも怠惰)
「ご飯に豆腐と醤油だけでいいや」
で、実行に移したら、意外と美味しかった!
当初目的の味とは大幅に違ったけれど、これはこれでOK、と定着させたのが、豆腐がけご飯でした。
ちなみに豆板醤入りも試しましたが、麻婆豆腐とはほど遠い味でしたが、これもこれで美味しかったです。
が、こちらは、見るからに健康に悪そう、と悪評が付いた為、結婚後は封印された料理となっています。
ちなみに実家で披露した際、深々とため息をつかれました。
でも実家でも定着&風邪をひいた時の病人食として湯豆腐かけご飯なるものが派生しておりました。
こちらはご飯に湯豆腐をのせるだけで、後は一緒。
豆腐に火を通す事に、母のこだわりがあるらしい(笑)
![](http://bfile.shinobi.jp/1021/menukiiro.png)
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お題を連載開始した頃になんの気なしに、それこそ勢いでダウンロードしてみたんですよ。
昔、小学生くらいの時、30面くらいで行き詰まり、そこから先が解けずに飽きてしまった記憶があったので、どうせ今回もそうそうは解けないだろう、と。
すぐに飽きるだろうから、とデラッス版の1だけダウンロードして始めたんです。
そうしたら、すっかりハマってしまい、気が付いたらデラックス版2の67面まで辿り着いていました。
倉庫番恐るべしです。
そして今、行き詰っています。
もう3日も悩んでいるのに、解ける気配がありません。
う~む、負けるもんか!
子どもの頃から、努力は認めるが、その方向性は大きく間違っている、とよく言われます。
![](http://bfile.shinobi.jp/1021/menukiiro.png)
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先週だけで3回も電車が止まりました。
しかも3回中、2回は復旧のメドが立たない為、1時間は確実にストップコース。
もう1本早い電車に乗っていれば、ギリギリで避けられたのにぃ・・・と悶え苦しむパターンまで一緒です。
なんでこんなに電車運が悪いのでしょうね。
後一駅で乗換え駅と言うところで止まった時は、1時間は動かないというし、その日は天気も良かったので覚悟を決めて会社まで歩きました。
早歩きで30分ほどかけて何とか会社に着きましたが、コレがなかなかに辛かったです。
距離自体はたいした事がないのですが、問題はひたすら住宅街の中を歩くせいです。
そう、会社近くのカフェで時間調整がてら朝食を摂るのが習慣の為、飲まず食わずで30分、競歩をさせられるのです。
最初歩きだした時は、道沿いに喫茶店やら何やらがあったら、そこで朝食を摂ればいいや、な~んて気楽に思っていたのですが、甘かった!
行けども行けども店がない!
コンビニもない!
ただひたすらに住宅が続いていく道。
せめて自販機でお茶を!と思うのに、自販機すら見当たらない不毛な地へ足を踏み入れてしまったのです。
「きゅ、給水所は、いずこに・・・」
そんな事を思わず呟く始末。
気分は砂漠のど真ん中で水を求める旅人です。
住宅街のど真ん中で行き倒れるかと思いました。
それでもヨロヨロと歩いていると、自販機が!
なんというか、自販機から後光が差しているようでした。
喜び勇んでお茶をゲットし、ようやく水分補給が出来てふと、辺りを見渡すと、なんとなく、いや、かなり見覚えのある風景。
ううん?と思いつつ、更に歩を進めると、駅前の大通りが見えてきました。
ここまで来れば、会社までは5分足らず、いつものカフェまで3分かからないでしょう。
なんだかとっても損した気分になりました。
とまあ、3本中2本は利用路線でのトラブルの為だったのですが、帰宅中に遭遇した全線停止のトラブルは、利用駅で起こったものでした。
いくら振替輸送やら折り返し運転やらをしても、どこをどうやっても利用駅には辿り着けません。
折り返し運転のギリまで行ってタクシーという方法はあれど、これはお金も時間もムダにかかりそうです。
もう帰りだしいいや、と諦めて喫茶店で2時間ほど時間を潰して帰りました。
終電までに帰り着ければ、もう、何も文句は言うまい。
妙に悟りきった心境に。
しかし、まあ、なんでこんなに電車運が悪いかなぁ。
それともこの時期、どこでも電車はトラブルに見舞われるものなのかな。
明日(もう今日か!)は無事に電車が運行するといいなぁ。