ハロウィンの簒奪者

ハロウィンのお話が思ったより早く書き上がりました。
なのでドロン宣言をしたわりに、もう戻って参りました（照）
もっと時間がかかると見積もっていたんだけどなぁ。

しかも今日は定時で帰ってきたのでサイトアップの作業もスムーズに。
たまには早く帰ってくるものですね。
たとえその理由がクリーニング屋に駆け込むというものでも。
早く帰る理由になるのは嬉しいけど、１９時閉店は、ちと早すぎます。
おかげで駅から猛ダッシュ。それでもギリギリでした。
ああ、自分の足の鈍さが憎いぜ…。

と、そんな日常の話は置いておいて。
はい。秋生さんが大好きなハロウィンのお話です。
べつにハロウィンである必要はないんじゃないか、なんてツッコミが入りそうですが、
でも、一応、季節ネタということで企画部屋に放り込んであります。

よく作品中セリフなどで、クライスがいつもマリーに迷惑をかけられていたり、
ひどい目に合わされているという内容の言葉を書いています。
でも改めて思い返すと、我が家の作品中で意外とヒドイ目に遭ってないんですよね。
なので、たまには、しっかり、がっつり、ヒドイ目に遭ってもらおうと書いた作品です。
え？いつも充分にヒドイ目にあってるって？
そんな事はありませんって、気のせいですよ。
でなければ、あんの序の口、序の口ってことで。
クライスが幸せになれない理由の半分は、秋生の悪意で出来ています。
がんばれ、クライス！（←めっさ他人事）

タイトルは「戦利品」とどちらにするか悩んで、少しでもタイトルっぽい方を選んでみました。