ウィンク

アトリエに出てくる人達は総じてウィンクが得意そうなイメージがあります。
マリーやエリー達などの主人公は言うに及ばず。脇でもナタリエ、シア、アウラ達女性陣を筆頭に、ルーウェンや武器屋の親父さんと言った男衆まで出来るような気がします。
 
ちなみに秋生の中では、エンデルク様とクーゲルさんは出来るけどやらない人達です。
エンデルク様のウィンク……見てみたいけど、でもでも、想像できないっ。 

話がそれてしまいました（汗）
ウィンクが出来そうな人はキリがないので、秋生の勝手な偏見で、出来なさそうと思う人達の話を少し。
誰の名前が書いてあっても泣かない自信のある方だけどうぞ。

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さて、秋生の中では、アトリエ世界において、ウィンクは標準スキル。
でも同時に、この人達ってウィンクが出来なさそうだな、と思ってしまう人達がいます。

ウィンクしてるつもりが両目をつぶっちゃう。
本人は一生懸命やってるのに「瞬きをそんなにしてゴミでも入ったの？」とか言われてしまう。
片目だけを閉じられない、ある意味ぶきっちょで哀れな人達。 
キャラの名を順に浮かべていけば、もっと増えるかもしれませんが、ぱっと浮かぶのは３人です。

それはルイーゼ、ヘルミーナ先生 、そしてクライス。

＊ルイーゼ
なんとなく、神経系が全般に鈍いイメージがあるんです。
片目だけ閉じるなんて細やか（？）で器用な芸当が出来そうにないイメージです。
色んな人に「両目を閉じてるよ」って言われながらも、果敢に何度も（懲りずにとも言う）ウィンクをしようとチャレンジしてくれそうなイメージです。

＊ヘルミーナ先生
なぜかというと困ってしまいます。そんなイメージなんです。
もしかしたらヘルミーナ先生はヘルクルかユーディーの中でウィンクをしていたかもしれません。
でも、秋生の中では、両目をつぶっちゃう人なんです。
出来ないのがわかっているので、絶対にウィンクなんてしようとしない、そんなイメージです。
したら、したで、とてつもなく怖ろしい気がします。

＊クライス
こちらもなんとなく。
彼は手先はすごく器用なのに、表情を作るのはめちゃくちゃ不器用そうな気がします。
無意識で笑うと見惚れそうなくらいいい笑顔なのに、意識して笑おうとすると完全にアウトみたいな･･･。
意識して作れるのは無愛想な顔と不機嫌な顔くらい。
だから困るとそれで誤魔化してしまっているという、そんなイメージ（妄想？）があるんですよ。
ヘルミーナ先生と同じで、出来ないのがわかっているから、死んでもウィンクなんかしないと思います。
人を小ばかにした様に鼻で笑ったり、首を振りながら肩をすくめてみせたり、意外と器用な真似をするので、
ウィンクが出来ないという事実に周囲は気付いてないと思います。
気付く機会もないですしね。
ウィンクするクライスも、想像できないなぁ。