ガンダム観たさに

ガンダム観たさに今日は帰ってきました。
録画しているんだから、いつでもいいじゃないか、と思いつつ、でもすっごく気になっていたんですもの。
２３時半から夫と観て、１時間ばかし夫婦揃って呆けてしまいました。

えええっ！！！
ハロが、ハロが････ハロが壊れた～＞＜
（って、驚くところはそこかい！）

以下、アトリエとはまったく関係のないガン○ム００の感想もどき

パーティーは上司の仕事

仕事に一区切りがつきました。 

ガンダムで例えれば、ビィーンと電源が入り、目が光ったという感じでしょうか。
お偉方を招いて、お披露目をしました。
ただしこのガンダム、まだ腕や足はありません。胴体と頭のみです。
電機系統に異常が認められなかったので、これから8割方出来上がっている脚や腕を調整を加えながら接続していきます。
もちろんガンダムに一切の装備はありません。
今月末にお偉方の前でテスト飛行させるので、取りあえずビームサーベル1本と盾を突貫で作り持たせます。
なのでこれからが正念場とも言えます。 

本日、上司はお偉方達とパティーですが、下っぱは酒より睡眠を欲している為、全員定時帰宅です。
こんな時間に帰って来るなんて、どれくらいぶりだろう。
もう少し体力が残っていたら、浮かれて春物を買いに出たのですが、さすがに今日はもう寝ます。

困った人達

父の要請を受けて実家に帰っていました。
なんの事はありません。夫婦喧嘩の巻き添えです（苦笑）

喧嘩と言っても、我が家の喧嘩は基本は冷戦です。
相手の存在を完全無視で過ごすのです。
食事は各自勝手に作って食べ、風呂も自分が入った後は栓を抜いてしまう徹底ぶりです。
それをモスラをなだめる某姉妹のごとく、沈静化させるのが秋生の役目です。
ただでさえ寒い実家が凍り付いてましたよ　^^;;;

一大事かも・・・

己を見つめなおす時期に来ているのかもしれません。
つくづくとそんな事を考える重大事件が起きました。

それは朝の通勤電車の中で起きました。
いつもの様に人様の新聞だの雑誌だのを横目で盗み見している時です。
ふいに、隣の妙齢のご婦人の膝に広げられた雑誌の１ページが目に飛び込んできました。
それは赤く大きな文字で書かれていました。

『裸族割引』

･････は？･･･裸族･･･？
裸族･･･良く言うならば、ナチュリスト？
ナチュラリストを通り越しちゃって野生に回帰してしまったあの方々。
身近で言うなら、春先に現れるコートの下スッポンポンの羞恥心と生き別れになった迷惑極まりない輩の事でしょうか。

裸族はまあ、なんとなくわかる、が、割引ってなんですか？！
もしかしてスーパー銭湯の平日割引を茶目っ気たっぷりに言ってみたとか？
それとも下着のＣＭ？
まさか、身近な裸族に下着を着用させようって動きですか？
謎が謎を呼びます。

怖いもの見たさの好奇心でマジマジとご婦人の手元を覗きました。
じっと見直すとそこには
『家族割引』の文字が････。

ああ、家族割引ね。携帯の割引サービスの。
そっか、そっかぁ･･･そうだよね。家族ね。
色んな意味で脱力した瞬間でした。

しかし家族を裸族と読み間違えるとは･･･。
自分を見つめなおす必要を感じる今日この頃です。

敗者

昨夜、上司が「明日は雪だから、会社に来ない。家で仕事をする」と宣言し、自宅にＰＣのない彼はバイク便で自宅に会社のノートＰＣ＋仕事の資料一式を送りつけやがりました。
そんな彼を部下達は冷ややかに嘲笑ったのです。
「雪って言ったって少し散らつくくらいですよ。冷たい雨や霙と変わらないですって。単に通勤時間が惜しいだけでしょう」と。

そして今日･････雪はがっつりと降り、薄っすらとはいえ、しっかり積もっていました。
電車はちゃんと動いていたけどね。
ブルブルと震えながら出社し、こんなに降るなら自宅に資料を（自力で）持ち帰れば良かったと激しく後悔したのです。
こんな日は、１日、家で籠っていたかったです。
上司の高笑いが聞こえてくるような気がしました。

いえ、実際に聞こえて来ました。電話口から。
く、くやしぃ～。地団駄を踏んで悔しがる部下達に、勝ち誇りながらも、今日は２０時までに退社するようにと神様のような事を言ってくれました。
すっごく嬉しかったけれど、「俺は３食上げ膳据え膳で、コタツの中で仕事をしているが、お前らはどうせ空調が効かない事務所で震えてるんだろう」という言葉は余分です。
当たっているだけに、ものすごく悔しかったです。あまりに悔しいので同僚とパワハラだ、パワハラだ。可哀そうな部下に寿司を奢れ！焼肉でもいい！とどちらがパワハラなのか微妙な事を騒いでおきました。

そうそう、某ゲームは問い合わせメールを出したその日に返信があり、ゲームはすんなりと直りました。
セーブデータのファイルが１つ壊れていたせいでした。
それを破棄したらあっさりと復活です。
どう考えても泊り込んで仕事をしているんだろうなぁ、とよく分かる時間の返信でした。
すばやい対応すぎて、哀愁を感じました。