ガンダム観たさに

ガンダム観たさに今日は帰ってきました。
録画しているんだから、いつでもいいじゃないか、と思いつつ、でもすっごく気になっていたんですもの。
２３時半から夫と観て、１時間ばかし夫婦揃って呆けてしまいました。

えええっ！！！
ハロが、ハロが････ハロが壊れた～＞＜
（って、驚くところはそこかい！）

以下、アトリエとはまったく関係のないガン○ム００の感想もどき

２３話を観ました。
アトリエサイトだけど、でも色々と思うところがあって、その、今のうちにこれだけは呟いておきたいんです。
後でどれくらい予想が外れているかを、その証拠を残しておきたいんです。
というわけで感想もどき。


まあ、ロックオンはここのところの展開から、予想していた通りなので無問題かな。
むしろ秋生的には納得。ストーリー的に非常にキレイにお亡くなりになりました。
ロックオンの生き様がすごく好きです。
いい男ですね。格好良かったです。
特に手で地球を狙い打つ姿は素敵でやんした。
いっそ清々しかったです。
今回のガンダムの中では２番目に好きなキャラかも。
人に見せている面と内面とにギャップがあるキャラは大好物です。

双子の弟（兄）の名前はライルかぁ。
これは予想なんですが、ニールとライルは双子だけど相反するものなのだろうと想像しています。
同じ姿に同じ声、全てが同じだけれど、惨劇の現場に居合わせた者と居合わせなかった者とで、袂を分かったのだと思います。
現場にいて地獄を体験してしまったばかりに復讐に走るしかなかった者と、体験せず結果だけを報らされた者との差。
ライルは平和的手段で戦争を根絶する為の活動をしていそうです。
だから墓地で「あの人」と言ったのがライルで、木の影に隠れていた方がロックオンだったんじゃないかな。
だからサジが立ち直って平和的手段を選んだ時にライルと出会い、２期のストーリーに絡むのかもしれないと思ってます。
まあ、あくまで妄想ですけれどね。
生きとし生けるモノは全て、替わりなんかいない。
どんなに似ていてもそれは別物であると、秋生は考えています。

さて、秋生が今回、ガンダムで１番好きなのはハロです。
正直、ロックオンと共にお亡くなりになってしまうのでは、とかな～しドキドキしました。
なんか壊れているっぽいけど、無事で良かった～！
ああ、でも、来週からロックオンとハロのほのぼの癒し会話が聞けないのかぁ。残念。
まあ、最終回への怒涛の展開でほのぼのしている暇も隙もなさそうだけれど（苦笑）

でも、これで来週あたり「実は生きていましたー」な展開なら秋生さん、バカ笑いしちゃいますよ。