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![](http://bfile.shinobi.jp/1021/menukiiro.png)
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ようやくバスの路線がわかったので、今日はバスを使ってくさり橋へ。
朝のドナウ河を眺めた後は、川沿いを走るトラムに乗って国会議事堂まで。
中の見学は煩雑な事前手続きをとるか、ツアーに乗らないと無理なので外からのみの見学です。
朝のドナウ河を眺めた後は、川沿いを走るトラムに乗って国会議事堂まで。
中の見学は煩雑な事前手続きをとるか、ツアーに乗らないと無理なので外からのみの見学です。
上左:くさり橋
上右:王宮
下左:エリザベート橋
下右:国会議事堂
今度は地下鉄、バスを乗り継いで王宮のある丘へ。
マーチャーシュ教会は改修工事中でしたが、中は見学出来ました。
この教会は、オーストリア・ハンガリー二重帝国が出来た際、戴冠式を行った教会です。
そのすぐ裏手に待望の漁夫の砦です。
パンフレットでお馴染みの白いトンガリ屋根が我々夫婦の心を掴み、名所の名前を覚えられない我々がこっそり「漁夫の利」と名付けて楽しみにしていた場所です。
一部改修中でしたが大満足♪
漁夫の砦と、そこからのドナウの眺め。
実は今回、市内交通機関と博物館などが48時間フリーになるブタカードを購入したのですが、これが見事なダメカードで使えない!
実際に使用したのは市内交通48時間フリーの部分だけだったと言っても過言ではありません。
これなら市内交通が24時間無料になるワンデーパスを2回買った方が断然お得です。
博物館で使用出来ると言うくせに、制約が多すぎです。
しかもウィーンカード等と違って、入口に使えるかどうか表示されていず、いちいち聞かなきゃいけない。
仮に使えても一部分のみの話で、そこを利用しようと思ったら、カードの使えない有料部分のチケットがないとムリとか。
目の前の自動券売機で買った券でしか入場出来ないから、入口からえらく遠いチケット売場だと言われなきゃわからないキオスクで、チケットを貰って来いとか。
係の人間が理解してないとかが多発し、チケット代の元が取れない上に、不必要な手間ばかり増える最悪のカードでした。
これは絶対に買ってはいけないカードだと思います。
そんなこんなで王宮を見た後、観光にうんざりしてしまい、温泉に行く事にしました。
ゲッレールトの丘のふもとにある温泉が有名なので、今日は気が向いたら行こうと水着を持って歩いていたのです。
せっかくならと1番有名なホテルゲッレールトのスパへ。
スパのロビー。
温泉とは無関係そうなまるで博物館のような雰囲気。
入浴料一人2500ft(2時間以内の入浴なら後で400ft返金されます)+ロッカー代300ft。
このロッカーは更衣室兼で、男女関係なくワングループで1部屋使用です。
更衣室を出た所などで待ち合わせをせずに済むので便利です。
大きなドームの中にスパがあって、なんとも不思議な空間でした。
カメラが電池切れした為、携帯でスパを撮ってみました。
この広い部分は水のように冷たい。
真っ暗で見えないけれど正面奥にもっと温かい湯船があります。
ウィーンもブタペストもバスタブがない部屋だったので、久しぶりの湯舟(温いけど)はいいですね!
スパでは水着やタオルの貸出もしていますが、高い上に保障料として5000ftくらいを最初に預けなくてはいけないので、持って行く事をお勧めします。
温泉を出て、バスで1本だったので一度ホテルに戻る事に。
水着を洗って部屋に干し、身軽になったら再出発。
観光最終日なので土産物屋をうろうろして、自分用のお土産を買いました。
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