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2006/09/14 (Thu)
旅行
ブライスキャニオンに向け、朝4:25にホテルを出発。
24時間営業のカフェでの朝食券を貰ったので3時半起きでムリヤリ食したら、ブライスキャニオンに着いて即、朝食でした。あらら、2回も食べちゃったよ。
今回、近ツリのツアーに申し込んだのですが、2泊3日のグランドキャニオンを拠点としたブライスキャニオン&モニュメントバレー観光は、現地旅行社のシーニックに丸投げ状態。近ツリ側が旅行の内容をよく理解してないせいで起きた事態のようです。
日程表には、日本語現地係員って書いてあったのに、実際には英語オンリーの人しかおらず、しかも欧米人向けの現地ツアーにほうり込まれました。
イタリア人とドイツ人と台湾人、イギリス人に我々、総勢14人のメンツです。
もちろん英語のみ。
どうやら台湾人とドイツ人も同じ様に騙された模様。
うん、確かにガイドは英語だけだったけど、セスナの観光案内放送には日・独・伊はあった。でも、これは係員じゃないだろう。
一人参加の台湾のおじさんが「中国語は…」と苦笑いしてました。彼が1番悲惨。
ともあれ日本のツアーに参加したから、楽が出来るという私の目論見は外れ、いつもの個人旅行と同じになってしまいました。
ホテルや空港のチェックインはもちろん、持ってくカバンの受け渡しに至るまで自分で直接、交渉するはめに。これならオールフリーのツアーにして、自分で直接シーニックで予約しても変わらなかったよ。
まぁ、でも、おかげで旅行に来たぞ感は充分味わえました。
ブライスキャニオンのInspirationポイントとSunsetポイントまでトレッキング出来て楽しかったし。
ブライスキャニオンは、標高が高いせいで、ベガスでは30度だった気温が一気に19度までダウン。
これは事前に調べていたので我々はロングTシャツにTシャツの重ね着。さらに薄手の羽織りを持って行ってたので問題なし。
が、他の人々は半袖シャツやキャミ1枚…。
国立公園に入ったと思ったら、即、土産物屋へ。一斉にブライスキャニオンロゴ入りトレーナーを買ってました。
なんだかツアーの制服状態になってました(笑)
ブライスキャニオンを見学後、飛行機でグランドキャニオンに移動。
国立公園に着いて、さあ、グランドキャニオンを見ようとバスを降りポイントに向かっていると、ぽつりと雨が…。
あれれと思ったら一気に土砂降りに!しかも雨に混じって雹まで。
木の下に雨宿りするもあまり意味をなさない状態。
意を決してそこを飛び出し、100M先のインフォメーションセンターに逃げ込みました。
ポイントに向かわなかったイタリア人カップルに、やっぱりと笑われ、やはり途中で引き返したドイツ人とひどい目にあったねと笑い合い、寒さに震えながら服を乾かしていると、我々よりも先を歩いてたイギリス人のおばちゃん達が濡れネズミで戻って来ました。
意地でポイントまで行って戻って来たそうです。
若いのに根性が足りないと、びしょ濡れの体を振られ、水を飛ばされました。
どうもおばちゃん達、私を10代と思ってるのか、やたらといじってくれます。
なのでもっぱらツアー中、このおばちゃん達&台湾のおじさんと行動を共にしてました。
気のいい人達でした^^
この日はあまりの寒さにSunsetツアーはパスして、ホテルでのんびり。
グランドホテルに泊まったのですが、雰囲気のよいホテルでした。
24時間営業のカフェでの朝食券を貰ったので3時半起きでムリヤリ食したら、ブライスキャニオンに着いて即、朝食でした。あらら、2回も食べちゃったよ。
今回、近ツリのツアーに申し込んだのですが、2泊3日のグランドキャニオンを拠点としたブライスキャニオン&モニュメントバレー観光は、現地旅行社のシーニックに丸投げ状態。近ツリ側が旅行の内容をよく理解してないせいで起きた事態のようです。
日程表には、日本語現地係員って書いてあったのに、実際には英語オンリーの人しかおらず、しかも欧米人向けの現地ツアーにほうり込まれました。
イタリア人とドイツ人と台湾人、イギリス人に我々、総勢14人のメンツです。
もちろん英語のみ。
どうやら台湾人とドイツ人も同じ様に騙された模様。
うん、確かにガイドは英語だけだったけど、セスナの観光案内放送には日・独・伊はあった。でも、これは係員じゃないだろう。
一人参加の台湾のおじさんが「中国語は…」と苦笑いしてました。彼が1番悲惨。
ともあれ日本のツアーに参加したから、楽が出来るという私の目論見は外れ、いつもの個人旅行と同じになってしまいました。
ホテルや空港のチェックインはもちろん、持ってくカバンの受け渡しに至るまで自分で直接、交渉するはめに。これならオールフリーのツアーにして、自分で直接シーニックで予約しても変わらなかったよ。
まぁ、でも、おかげで旅行に来たぞ感は充分味わえました。
ブライスキャニオンのInspirationポイントとSunsetポイントまでトレッキング出来て楽しかったし。
ブライスキャニオンは、標高が高いせいで、ベガスでは30度だった気温が一気に19度までダウン。
これは事前に調べていたので我々はロングTシャツにTシャツの重ね着。さらに薄手の羽織りを持って行ってたので問題なし。
が、他の人々は半袖シャツやキャミ1枚…。
国立公園に入ったと思ったら、即、土産物屋へ。一斉にブライスキャニオンロゴ入りトレーナーを買ってました。
なんだかツアーの制服状態になってました(笑)
ブライスキャニオンを見学後、飛行機でグランドキャニオンに移動。
国立公園に着いて、さあ、グランドキャニオンを見ようとバスを降りポイントに向かっていると、ぽつりと雨が…。
あれれと思ったら一気に土砂降りに!しかも雨に混じって雹まで。
木の下に雨宿りするもあまり意味をなさない状態。
意を決してそこを飛び出し、100M先のインフォメーションセンターに逃げ込みました。
ポイントに向かわなかったイタリア人カップルに、やっぱりと笑われ、やはり途中で引き返したドイツ人とひどい目にあったねと笑い合い、寒さに震えながら服を乾かしていると、我々よりも先を歩いてたイギリス人のおばちゃん達が濡れネズミで戻って来ました。
意地でポイントまで行って戻って来たそうです。
若いのに根性が足りないと、びしょ濡れの体を振られ、水を飛ばされました。
どうもおばちゃん達、私を10代と思ってるのか、やたらといじってくれます。
なのでもっぱらツアー中、このおばちゃん達&台湾のおじさんと行動を共にしてました。
気のいい人達でした^^
この日はあまりの寒さにSunsetツアーはパスして、ホテルでのんびり。
グランドホテルに泊まったのですが、雰囲気のよいホテルでした。
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