思い出の中で

散々悩んでこんなタイトルです。

今朝の段階では『三つ子の魂百まで』でした。
お昼過ぎには『思い出は美しく、記憶は生々しく』でした。
そして夕方に、なんとか持ち直してコレと相成りました。

 先日、職場の方のお子さんに会いました。 

人見知りさんの小さな男の子で、お母さんの影に隠れながらそっと私達を覗くのです。 
あまりに可愛いその姿にメロメロになった私は、口説きに口説きまくり、最後にはバイバイ、と笑顔で手を振って貰えるまでに
まあ、次に会う時は、また隠れられてしまいそうですが 
ちびっこのあの可愛いさは反則ですよね。 

そんなこんなで実は今回、クライスの小さかった頃を思い出して、自分の後ろに隠れていたあの子が、随分、大きくなっちゃって的な話をシリアスをアウラさん視点で書く予定でした。 
が、アウラさんからお母様の優しくて美しい思い出を引き出すのに四苦八苦しているうちに、気と方向性が大きく変わってしまいました（笑） 
ま、これもよくある事の一つです。