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2008/08/31 (Sun)
日記
各地で凶悪な雨雲が甚大な被害をもたらす中、暢気にお出かけをしてきました。
場所は某所にある老舗の料亭です。
もちろん、自腹ではありません。
夫がくじ引きで特賞(料亭のランチ券)を引き当てたのです。
流石に料亭だけあって、昼は完全予約制でしか営業しておらず、しかもその予約の〆切が2日前。
期限が9月半ばだったこともあり、こういうものは早く使うに限る、と週初めに予約をしていたのです。
ええ、その時は、まさか、天候がこのようになるとは、露とも思っていませんでした。前日まで延期するかどうか悩んでいたのですが、なんとか昼間は青空が広がってくれたので、足取りも軽く出かけてきたのです。
余談でしが、私はくじ運がなく過去50回引いて全てがティッシュ(参加賞)という輝かしい記録を保持しております。あまりの哀れっぷりと、物理的な問題を見るに見兼ねた責任者が、参加賞5個で6等(100円の商品券)1個に繰上げの特別処置をとっていただいたくらいです。
なので特賞を当てたその場に居たかった、と騒ぐ私に、奴は満面の笑みで言いやがりました。
「居たらきっと外れてたよ」
くはっ。私は疫病神ですか?!でも、否定しきれないあたり寂しいものがあります。く、くじ運なんて、くじ運なんて・・・(泣)
そんなこんなで料亭レポです。
場所は某所にある老舗の料亭です。
もちろん、自腹ではありません。
夫がくじ引きで特賞(料亭のランチ券)を引き当てたのです。
流石に料亭だけあって、昼は完全予約制でしか営業しておらず、しかもその予約の〆切が2日前。
期限が9月半ばだったこともあり、こういうものは早く使うに限る、と週初めに予約をしていたのです。
ええ、その時は、まさか、天候がこのようになるとは、露とも思っていませんでした。前日まで延期するかどうか悩んでいたのですが、なんとか昼間は青空が広がってくれたので、足取りも軽く出かけてきたのです。
余談でしが、私はくじ運がなく過去50回引いて全てがティッシュ(参加賞)という輝かしい記録を保持しております。あまりの哀れっぷりと、物理的な問題を見るに見兼ねた責任者が、参加賞5個で6等(100円の商品券)1個に繰上げの特別処置をとっていただいたくらいです。
なので特賞を当てたその場に居たかった、と騒ぐ私に、奴は満面の笑みで言いやがりました。
「居たらきっと外れてたよ」
くはっ。私は疫病神ですか?!でも、否定しきれないあたり寂しいものがあります。く、くじ運なんて、くじ運なんて・・・(泣)
そんなこんなで料亭レポです。
たまに接待に引っ張り出される事はあっても、基本、営業職でない我々夫婦は、双方共に料亭に行った事がありませんでした。
ニュースや新聞、書籍でおなじみの料亭ですが、どんなものだかイマイチ理解していず、「いらか」とか「梅の花」とか懐石料理屋に毛が生えたような物だろう、と根拠もなく高を括っていました。
だからランチだし、ととってもラフな格好で出かけました。
料亭を舐めていたんです。
門構えからして只者ではない雰囲気に、すでに夫婦揃って後悔。私はワンピだったのでまだしも、夫は完全にNGでしたね(苦笑)
し、敷居が高いぞ!
でも今さら後戻りは出来ないと果敢に突入。
中へ入ると和服姿の仲居さんが待ち構え・・・出迎えてくれました。
恭しく通されたのは、12畳ほどの和室。
まるで老舗旅館の1室のような雰囲気です。机の大きさなどから考えて、おそらく最大収容人数は6人の部屋だと思われます。
部屋の隅にスピーカーとかテレビのジャックとかあるので、もしかしたらカラオケとか部屋で出来るのかもしれません。(防音設備は皆無だけど)
部屋を出た所すぐに各部屋専用のトイレがあり、他の客と顔を合わせない作りになっているのが面白かったです。
本日のメイン
懐石弁当とか松花堂弁当とか呼ばれるものです。
メニュー
◆造り 鮪重ね、縞鯵、妻物一式
◆焼物 かます利休焼き、合鴨ロース煮、焼アスパラ、篠海月、子明姜
◆煮物 蟹黄身煮、牛蒡、里芋、冬瓜、絹さや
◆口替り 海老芝煮、茄子含め、枝豆
◆箸休め 白だつ重ね、隠元、くこの実、寄せ鱧の子、楓芋、トマト
◆揚物 穴子新丈揚げ、蓮根、おくら、しめじ
◆食事 白御飯、香の物、赤だし
◆水菓子 西瓜、ぶどう
どれも薄味で美味しかったです。
赤だしの豆腐が紅葉の形に切られていました。
もう秋仕様?それとも若楓?若楓は5月の季語だし???
ちょっと不思議でした。
でも面白かったので、わざわざ取り出して写真撮影(笑)
仲居さんは呼ばない限り来ないので、食事中も写真撮りたい放題で、のんびりと食事をしてきました。
食事をしながらぷち会議とか、確かにここなら出来そうだ、と料亭の使い道を納得。
たぶん、もう行くことはないと思うけれどね。
もし料亭に行く際には昼でも、男性はチノパンにジャケットくらい着用した方がいいです。
間違ってもTシャツと・・・・なんて格好で行ってはいけません。
ちなみに客は私達2人だけで貸切状態でした。
ニュースや新聞、書籍でおなじみの料亭ですが、どんなものだかイマイチ理解していず、「いらか」とか「梅の花」とか懐石料理屋に毛が生えたような物だろう、と根拠もなく高を括っていました。
だからランチだし、ととってもラフな格好で出かけました。
料亭を舐めていたんです。
門構えからして只者ではない雰囲気に、すでに夫婦揃って後悔。私はワンピだったのでまだしも、夫は完全にNGでしたね(苦笑)
し、敷居が高いぞ!
でも今さら後戻りは出来ないと果敢に突入。
中へ入ると和服姿の仲居さんが
恭しく通されたのは、12畳ほどの和室。
まるで老舗旅館の1室のような雰囲気です。机の大きさなどから考えて、おそらく最大収容人数は6人の部屋だと思われます。
部屋の隅にスピーカーとかテレビのジャックとかあるので、もしかしたらカラオケとか部屋で出来るのかもしれません。(防音設備は皆無だけど)
部屋を出た所すぐに各部屋専用のトイレがあり、他の客と顔を合わせない作りになっているのが面白かったです。
本日のメイン
懐石弁当とか松花堂弁当とか呼ばれるものです。
メニュー
◆造り 鮪重ね、縞鯵、妻物一式
◆焼物 かます利休焼き、合鴨ロース煮、焼アスパラ、篠海月、子明姜
◆煮物 蟹黄身煮、牛蒡、里芋、冬瓜、絹さや
◆口替り 海老芝煮、茄子含め、枝豆
◆箸休め 白だつ重ね、隠元、くこの実、寄せ鱧の子、楓芋、トマト
◆揚物 穴子新丈揚げ、蓮根、おくら、しめじ
◆食事 白御飯、香の物、赤だし
◆水菓子 西瓜、ぶどう
どれも薄味で美味しかったです。
赤だしの豆腐が紅葉の形に切られていました。
もう秋仕様?それとも若楓?若楓は5月の季語だし???
ちょっと不思議でした。
でも面白かったので、わざわざ取り出して写真撮影(笑)
仲居さんは呼ばない限り来ないので、食事中も写真撮りたい放題で、のんびりと食事をしてきました。
食事をしながらぷち会議とか、確かにここなら出来そうだ、と料亭の使い道を納得。
たぶん、もう行くことはないと思うけれどね。
もし料亭に行く際には昼でも、男性はチノパンにジャケットくらい着用した方がいいです。
間違ってもTシャツと・・・・なんて格好で行ってはいけません。
ちなみに客は私達2人だけで貸切状態でした。
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