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![](http://bfile.shinobi.jp/1021/menukiiro.png)
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昨日、実家で母と話していたら、父に宇宙語を話すなと怒られました。
傍から聞いているとまるで意味がわからんと。
え~、充分、通じると思うんだけどなぁ。
とは言え、どこのご家庭でも、家族内でしか通じない言葉って存在しますよね?
たとえば・・・・
「ゴロゴロと紐どこ?」
「パッチンの中」
「ゴロゴロはあったけど、紐がみつからない。パッチンパッチンの中も見たけどなかったよ」
「え~。じゃあ、ダンダンかなぁ」
「ガラガラの方に入ってた」
はい。コレ、何言ってるか解ります?
これを一般的な日本語に訳すと
傍から聞いているとまるで意味がわからんと。
え~、充分、通じると思うんだけどなぁ。
とは言え、どこのご家庭でも、家族内でしか通じない言葉って存在しますよね?
たとえば・・・・
「ゴロゴロと紐どこ?」
「パッチンの中」
「ゴロゴロはあったけど、紐がみつからない。パッチンパッチンの中も見たけどなかったよ」
「え~。じゃあ、ダンダンかなぁ」
「ガラガラの方に入ってた」
はい。コレ、何言ってるか解ります?
これを一般的な日本語に訳すと
「キャリーと紐どこ?」
「片開きの戸棚の中」
「キャリーはあったけど、紐がみつからない。観音開きの戸棚の中も見たけどなかったよ」
「え~。じゃあ、引き出しが段々になった棚の方かなぁ」
「引き戸の棚に入ってた」
となります。
解りやすいところでは
ピーポーピーポー → 刑事ものの番組
ボキンボカン → ロボット、戦隊もののアニメとか子ども番組
ルンルン → 女の子向けのアニメ
ドロドロ → 怪奇もの
となります。
この辺りは初歩編なので想像がつきやすいかと。
これに動詞まで変換されてくると、かなり難解になってきます。
秋生の実家ではこの手の言葉が山のようにあります。
一重に、母が適当に言葉を使うせいでしょう。
こんな人がボランティアとは言え、他国の方に日本語を教えてるってんだから恐ろしいですよね。
私も何度、日本語がおかしいと指摘されたことかw
とは言え、ここまで大幅違っていれば、子供心にも言語として怪しいと思い、家の外では使わないです。が、厄介なのは微妙に違う言葉です。
なにせ、それが造語であるとの自覚がないから、普通に使って怪訝な顔されちゃうんですよね(とほほ)
しかし、子ども達はちゃんと母の言葉を理解してるのに、夫である父がちんぷらかんぷらって…情けないない。
因みに、ちんぷらかんぷらは天麩羅の親戚でも、ガンプラの友達でも、魔法の呪文でもありません。
「片開きの戸棚の中」
「キャリーはあったけど、紐がみつからない。観音開きの戸棚の中も見たけどなかったよ」
「え~。じゃあ、引き出しが段々になった棚の方かなぁ」
「引き戸の棚に入ってた」
となります。
解りやすいところでは
ピーポーピーポー → 刑事ものの番組
ボキンボカン → ロボット、戦隊もののアニメとか子ども番組
ルンルン → 女の子向けのアニメ
ドロドロ → 怪奇もの
となります。
この辺りは初歩編なので想像がつきやすいかと。
これに動詞まで変換されてくると、かなり難解になってきます。
秋生の実家ではこの手の言葉が山のようにあります。
一重に、母が適当に言葉を使うせいでしょう。
こんな人がボランティアとは言え、他国の方に日本語を教えてるってんだから恐ろしいですよね。
私も何度、日本語がおかしいと指摘されたことかw
とは言え、ここまで大幅違っていれば、子供心にも言語として怪しいと思い、家の外では使わないです。が、厄介なのは微妙に違う言葉です。
なにせ、それが造語であるとの自覚がないから、普通に使って怪訝な顔されちゃうんですよね(とほほ)
しかし、子ども達はちゃんと母の言葉を理解してるのに、夫である父がちんぷらかんぷらって…情けないない。
因みに、ちんぷらかんぷらは天麩羅の親戚でも、ガンプラの友達でも、魔法の呪文でもありません。
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