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秋生のなんでもない日常の出来事
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2024/05/11 (Sat)
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2006/09/19 (Tue)

最終日、ホテルの出発は5:30。
ツアーは朝が早いのが難ですね。
モーニングコールと目覚ましをセットしていたのですが、目覚ましが鳴らなかったです。
不思議に思って部屋に備え付けの目覚まし時計をよく見ると、AM4時なのにPM4時になってました。
部屋係・・・・きちんと仕事をしなさい(怒)
他にも色々と部屋係の不備があったので、チップはおかず、かわりにもっときっかり仕事をしろとメモを残してきました。
きっと掃除しに来て、嫌な客だと青筋をたてたでしょう。

でも清算の時の明細に、絶対に部屋にいない時間(部屋に掃除に来たと思われる時間)に電話をかけた1ドルの請求が混ざっていたので痛みわけかな。
1ドルくらいで朝から揉めたくないから握りつぶしたけど、ほんとダメなホテルだなぁ。
ルクソールは外観は面白いですが、泊まるのには難有りなホテルです。

ロサンゼルスの空港で約3時間ほど時間を潰してNWにて帰国。
トムブラッドレー国際ターミナルならもっと遊べたのかもしれませんが、NWだけのターミナル2では小さなDFSが1件。土産物屋が2件。それにちょっとしたフードコートしかなく退屈でした。
飛行機の中はひたすら爆睡。
帰りの機内食も美味しかったですよ。

そうそう、ラスベガスの空港は無線が飛んでいて、無料でインターネットが使えました。
逆にロサンゼルスは有料でインターネットが出来るテーブル付き椅子が幾つか置かれてました。
ただ、これは自分のPCを使う場合はケーブルが必要になります。
生憎とケーブルを持ち合わせてなかったので、使用はできませんでした。
いくつかテーブルをみかけましたが、実際に利用してる人は1~2人なのが印象的でした。
もしあちらの空港を利用して、さらにネットに繋ぐ必要のある方は、1本ケーブルを持って行くと便利かもしれません。

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2006/09/18 (Mon)
ランスバートンのマジックショーが観たくて今回の旅行先をラスベガスにしたのですが、残念なことにちょうど旅行期間が休演期間でした。
なのでラスベガス大全というHPでお勧めされていた「リック・トーマス」のマジックショーを変わりに観てきました。
これはアフタヌーンショーなので14時・16時・19時の3公演。
値段もランスバートンの半額、まず当日券が売り切れることはないどころか、当日、半額チケット屋に出回ると聞いていたので、会場のスターダストホテルの通りを挟んで向かいにあるリビエラホテル横の金券屋でチケットを購入して行く予定でした。
トロリーバスに乗ってリビエラホテルで降りれば、ストラトスフィアのトラブルに巻き込まれることないし♪

が、落とし穴は他にもあったのです、トロリーバスの運転手が、何やら前の乗客と話してるなぁと思ったら、なんとリビエラホテルを素通りしてストラトスフィアホテルに直行したのです。
何事?!と思いきや、どうやら、前の4人の乗客しかいないと思って、彼らに了承をとったらしいのです。
そんな~、マイクで言ってくれれば対応もしたのにぃ。
で、結局、またもストラトスフィアで別のバスに乗り換えのハメに陥ったのでした。
まったく、運転手いい加減すぎるよ・・・・。
半額チケット屋の混雑を予想して時間にかなり余裕を持たせてたのは、不幸中の幸いでした。

そんなこんなで、半額券を無事にゲットして、いざショーへ。
結果から申しますと、このショー、お得です。
若干、観客を巻き込む形の手品の時に、ジョークを飛ばしたりしますが、雑談の範囲でショー自体に影響はありません。
英語がわからなくても十分楽しめます。
バイクが消えたり、トラが忽然と現れたり、大掛かりなものからテーブル手品まで、バラエティーに富んでいて楽しかったです。
べつにコレならランスバートンが観れなくても問題なし!と思いましたもの。
彼が売れてないのは、2枚目じゃないからだろうなぁ(←ヒドイ)

win.jpgラスベガスのバッフェは一応、モーニング・ランチ・ディナーと分かれていて、時間帯によって値段と食べ物の内容が異なります。
が、1回中に入ってしまえば入替とかないので、ランチからディナータイムに渡って居てもかまいません。
それを利用して、この日はウィンホテルのバッフェへ駆け込みました。
ここは15:29までランチで15:30からディナーなのです。
値段は10ドルくらい変わってきます。


ショーが15時までだったので、大急ぎでホテルを移動して15:27に滑り込みました。
ランチ料金でディナーをいただく作戦、大成功です。
皆、同じ事を考えるらしく、各国のお仲間が続々と(笑)
プライムリブを食べ収めてきました。
ちなみに、ここのシーフードのカニはあまり塩辛くなかったです。
サーモンは生なのに塩辛かったです。
あと、リゾットをその場で作ってくれるサービスもしてました。
デザートも豊富で美味しかったです。
雰囲気もよく、ここのバッフェが1番のお勧めです。

troy.jpgフォーラムショップの中には、なぜかトロイの木馬があります。

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2006/09/17 (Sun)

new.jpg日曜日なので有料ショーは休演が多いです。

なのでこの日は、街を散策。
ニューヨーク・ニューヨークでホットドックで朝食を済ませ、MGMの前でトロリーバスに乗ってサーカス・サーカスへ。


トロリーバスは巡回バスの為、一番奥のストラトスフィアに行っても反対側の道を折り返してくるだけなので、そのまま乗っていれば1周出来るかと思いきや、ストラトスフィアでどうやら車庫に入れるようなのです。
ちょうど2台、ほぼ変わらぬ時間に到着した為、どちらのバスを車庫に入れるかで運転手同士が揉め始め、乗客は前のバスと後ろのバスを行ったり来たり、どっちでもいいから早く決めてくれ~と、待つことしばし、結局、乗ってきたバスの運転手が折り返してくれました。
愛想のよい運転手さんで、バス停毎にそこの案内をしてくれるので、乗客としてはラッキー♪

サーカス・サーカスではカジノフロアで無料のショーを1時間おきにやっているのです。
ホテル名通り、サーカスをしてるのですが、この日はジャグリングのショーでした。
各無料ショーを渡り歩きましたが、ベネチアンの歌を歌ってくれるショーが一番良かったなぁ。
あとはフォーラムショップスのアトランティスも、人形がリアルで一見の価値ありです。

ヴェネチアンベネチアンのショーの様子







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2006/09/16 (Sat)
朝、教わった時間より10分早く空港へピックアップされました(笑)
早目にチェックアウトしてロビーに居てよかった!

なんとか無事にグランドキャニオンからラス・ベガスに戻れました。
時刻はこの時12時。
ルクソールホテルまでは送って貰えるのですが、チェックインは15時から。
今までの経緯を考えると後は自力でベルデスクで荷物を預け、時間まで勝手に遊びに行けという事かと考えていたら、なんと!バスを降りたら日本人の現地係員がいた。
しかも即、チェックイン出来ました。
うわぁ、なんだか普通のツアーみたいだ(これが本来の形?)

lh.jpg部屋に荷物を運び入れ、部屋チェックをすると、インターネットのケーブルがない(-.-;)
私は構わないけれど、旅行に来てまでメールで仕事のやり取りをしてるネット中毒の夫にとっては死活問題。
すると先程の係員から部屋に異常がないかの電話が。
ちょうどよいのでケーブルの件を頼みました。
しばらくして係員から、担当の者が行くと連絡が来ました。
が、例によって担当者が来ない。

で、直接フロントに電話で聞くと、インターネットの管理は別会社に丸投げしてると、いきなりその会社に電話を繋がれました。
分業はわかったから、せめて相手の会社にホテル名くらい告げてくれ~。
一から状況を説明すると、エンジニアを向かわせているからしばし待てとのこと。
外部から人が来るなら、多少時間がかかってもしょうがないと納得。
しかし、現地係員、最初からそう説明してくれよ~。

待つこと20分。
やっとエンジニアが来て問題解決。
皆さん、くれぐれも、旅先のホテルのインターネットケーブルを持ち帰るのは止めましょうねf ^_^;


問題も解決したし、お腹も空いたのでホテルのバッフェに繰り出す事に。
ルクソールのバッフェは中の上と聞いてたのですが、まさにそんな感じ。
メキシカンとかスウィーツとか種類が豊富で、我々の口にはよく合いました。
そして、食べ過ぎました…orz

夫婦揃ってのたうち、部屋に戻って胃薬のお世話に…。
食べ過ぎて体温が下がると言う希有な体験をしてしまいました。
暖をとる為にもベットに潜り込んで横になっていたら、二人して熟睡。
目が覚めたら19時でした。
ダメダメ夫婦健在です(とほほ)

21時30分からMGMホテルで行われる「KA」というショーのチケットをインターネットで予約していたので、慌てて仕度をすませ出かけました。
シルク・ドゥ・ソレイユはサーカスって言うのかなぁ。
セリフのない舞台でパフォーマンスだけで、色んな事を伝えてきます。
とても芸術的で見事なステージでした。
ストーリーは平和に暮らしてた水の国に火の国が攻め入って、水の国の王女と王子が難を逃れて艱難辛苦の末、国を取り戻す話です。

ショーを観た後、通り道にしたトロピカーナホテルでカジノを体験。
私は予算5ドルでスロットを試しましたが、そんなに面白くなく早々に飽きて、夫がブラックジャックをやってるのを見てました。
見てるだけでも結構、面白かったです。
20ドルの元手を100ドルに増やして、気分良く終了。
ホテルに戻ったら2時を回ってました。

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2006/09/15 (Fri)
この日は、ゆっくりと朝食をとり10時にホテルを出発。
飛行機でモニュメントバレーへ。

グランドキャニオンの上空を飛んだので眺めは最高でしたが、揺れも最高でした。
ジェットコースターすら乗れない私としては、何度、もうここで降ろしてくれ~と叫びそうになったやら(苦笑)
寿命、間違いなく縮みました。

そんな恐怖体験をしつつ、やっとの思いでモニュメントバレー空港に着陸。
給油所しかない空港なのでMotelにパイロットを降ろして我々はレストランへ。
我々が見学をしてる間、彼等は休息をとるのです。
そのMotelが映画『バグダッドカフェ』に出てきそうで、思わず心の中で一緒に降ろして~!写真撮らせて~!!と叫んでしまいました。
給水搭にトキメいてしまうあたり、色々と考え直した方がいいかもしれない。

Motelに後ろ髪を引かれつつレストランで昼食。
タコスです。食後、ウェイターの薦めに従って隣のミュージアムを勝手に見学する事に。
モニュメントバレーで撮られた映画にまつわるミュージアムだったのですが、西部劇はほとんど見た事がないので、よく分からなかったです。外国の人が間違って裕次郎博物館に入っちゃった感じ。
 
モニュメントバレーモニュメントバレーは風の強い所で、砂埃がすごかった。
こんな所でも人が住んでるってのが凄い!
奇岩を堪能して、また恐怖の飛行機体験をしてグランドキャニオンに戻りました。



時刻は17:10夕日に間に合う時間です。
モニュメントバレーに一緒に行った人々が、この後SunsetTourだと言ってたのでガイドに一緒に連れて行ってと交渉したところ、あっさりOK。
昨日の振替で無料で見に行けました。言ってみるもんですね o(^-^)o

夕日に照らされるグランドキャニオンは、とてもきれいでした。
集合時間まで夕日を見ながら次のポイントまで歩いたり、散策を楽しむものの、あまりの冷え込みに破れ集合10分前にバスに逃げ込んだのはご愛嬌。

その後、ホテルに戻ったのですが、夕日に間に合うようにガイドがバタバタとバスに我々を押し込んだ為、明日の集合時間を教えてもらってない。
ホテルに伝言が残されてるかと思いきやそれもなし。
仕方がないので電話で問い合わせたけど、シーニックいい加減すぎ(苦笑)

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* ILLUSTRATION BY nyao *