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![](http://bfile.shinobi.jp/1021/menukiiro.png)
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なぜ、姉ではなく兄限定かと言うと夢も希望もない大人の事情です(笑)
そんな事をちょっと熱く(?)語ってみました。
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アトリエ世界を中世ヨーロッパと仮定して、時代背景等を考えると、やはり家を継ぐ、跡取りは男、という概念は色濃くあったはずなのです。
シアは小さな頃から長く生きられないのが解っていました。
もし一人娘ならば、雇用人の中から有能な者を選ぶなり、親戚筋から養子を迎え入れるなり、それ相応の対応をしている、と考えるべきでしょう。
マリアト開始時のシアの年齢を考えると、手広く商売をしている商家の娘なら、すでに大人の社会の大人の常識で物を考え、そして動く年齢です。
しかし彼女は社会に出ていない半人前の学生であるマリーと同じく世間知らずで、年より幼くすら見えます。
そして何より自由です。
行動に何の制限も設けられていません。
家族は長く生きられない彼女を不憫に思って、娘の自由にさせていたのでしょう。
家の事はノータッチ、しかもそれに疑問を持った事もなさそうな印象を、マリアト時代のシアに私は持ちました。
つまり後継者問題はすでに解決済み。
それも彼女がそんな意識を持つ必要もない年齢で解決していた。
しかも彼女が家の問題に関わる必要性を誰も感じないほど、すでにその後継者は組織の一部として組み込まれ、そして機能していると推測出来るのです。
そう考えると養子ではなく、少し年の離れた実の兄がいる、と考えるのが自然だと思います。
と、ここまで兄存在説を唱えながら、なぜか、我が家のシアは一人娘。
理由は二つ。
どちらも頭を抱えたくなるほど単純なものです。
まず一つ目、エリアトの結婚式ムービーを見た時、何の脈絡も根拠もなく『婿養子』と思ったからです。
ただそれだけです。
そして二つ目、こちらは身も蓋も無い理由です。
実は結婚相手の名前を本気で忘れていたから(待て!)
そして気が付いたら『ドナスタークの若奥様』と書いていました。
後日、相手方の名前を思い出したのですが、まあ、エンバッハの名を出すよりわかりやすいし、もうサイトにupしちゃったし…ま、いっか。
と勝手に納得して、勝手に婿を取らせました。
こんな管理人でごめんなさい。