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2010/08/14 (Sat)
日記
こんばんは。
発作的にブログらしくたまには情報を発信しようと思い立つ管理人です。
今回は夏に役立つ、ちょっとした小技を紹介しようと思います。
(本当に役に立つのか立たないかは謎ですが)
夏場、ノースリーブや襟ぐりの開いた服を着て、
「あ・・・ブラ紐が・・・」となった経験は有りませんか?
そんなヤバッ!を解決する小技です。
画像を使って説明しているので少し重いですが、興味のある方はどうぞ。
タンクトップと襟ぐりの開いたこんな服 ↓ を例にとって説明します。
襟ぐりの開いた服は、
固定しすぎると着づらくなるので、
着た時にブラ紐にリボンを通してスナップボタンを止める。
用意する物
・針と糸
・スナップボタン(2組)
・リボン(幅8~10ミリ 長さ5センチくらい)2本
リボンは100円均一等の物で十分です。
なるべく滑りが悪そうな物を選んでください。
1.リボンの両端に写真の様にスナップボタンを付けた物を2組作ります。
2.それを服の裏側、肩の縫い目の近くに縫い付けます。
2.それを服の裏側、肩の縫い目の近くに縫い付けます。
・縫いつけ位置
タンクトップだとこの辺り。白く見えるのがリボンです。
タンクトップだとこの辺り。白く見えるのがリボンです。
・縫いつけ方
二つ折りにして、スナップボタンの凹が服側、凸が体側にくるようにする。
凹側が服に固定されるイメージで縫いつける。
ピッタリキレイに二つ折りでもいいが、
可動する凸側のリボンは気持ち凹側より長くすると使い易い。
首側に二つ折りの山部分、肩側にスナップボタンがくるようにする。
タンクトップは折り返し部分と
凹側スナップの両サイド
(写真赤線部分)の3箇所を縫いとめる。
凹側スナップの両サイド
(写真赤線部分)の3箇所を縫いとめる。
襟ぐりの開いた服は、
固定しすぎると着づらくなるので、
二つ折りの山部分
(写真赤線部分)のみを縫う。
(写真赤線部分)のみを縫う。
着た時にブラ紐にリボンを通してスナップボタンを止める。
これでブラ紐も見えないし、襟ぐりの開いた服も格好悪くズレて肩が出たりする事もなくなります。
固定されるので、多少ムリな動きをしても服が着崩れる心配も不要です(^O^)
お裁縫が苦手でない方はぜひ、やってみてください。
ちなみに大きな手芸屋さんなら、スナップボタン付きリボンが売っているらしいです。
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